山形県産 枝豆 だだちゃ豆
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鶴岡市の名産品！香りと甘みが群を抜く「キングオブ枝豆」
「お父さん」という庄内地方の方言が由来 
取材担当：廣川鶴岡市で作られる枝豆は「だだちゃ豆」というブランド名で高い人気を誇ります。香りの良さが特徴で、噛むほどに甘みと旨味が口の中に広がります。夏の暑い日には、冷たいビールのおつまみにもぴったり！
つくり手紹介
山形県鶴岡市
山形県鶴岡市で、江戸時代から代々続く専業農家に生まれる。新潟の大学に進学したのち、地元・山形にUターン、24歳の若さで家業である「松浦園芸」を継ぐことに。昔から野球好きだという松浦さんは「一莢入魂（ひとさやにゅうこん）」というキャッチフレーズを掲げ、一莢ずつに思いを込めながら「だだちゃ豆」の生産を行っている。今後の目標を尋ねると、「農業で食べていけることを若者世代に示していきたい。将来の選択肢のひとつとして、農業があるとうれしい」と松浦さんは言う。近年では、担い手がいなくなった農地を引き取り、地域の農地維持にも貢献している。
茶色い産毛がトレードマーク 鶴岡市の名産品「だだちゃ豆」をお届け！
山形県の庄内平野に位置する鶴岡市で、専業農家を営む「松浦園芸」。こちらでは、30年以上前から「だだちゃ豆」を栽培しています。江戸時代から受け継がれてきた在来種で、鶴岡市で栽培されたものだけが「だだちゃ豆」を名乗ることができます。一般的な枝豆に比べ、香りと甘みが強いのが特徴。代表・松浦さんによると、「トウモロコシのような香ばしい甘み」だと言います。さらに、茹でているときは、だだちゃ豆の良い香りが部屋中に広がり、なんとも幸せな気分になります。
山形県の「特別栽培」認証を受けています 堆肥や緑肥を使った、自然にやさしい農業
環境に配慮した自然にやさしい農業を目指している松浦園芸では、堆肥や緑肥を使った土壌づくりに力を入れています。堆肥は、枝豆の根に付着する「根粒菌（こんりゅうきん）」の働きを活性化し、土の栄養価を高めてくれるといいます。緑肥は、夏の収穫後に麦を撒いて、穂が出る前に刈って畑に戻します。肥沃な土壌にしてくれるほか、雑草や害虫の発生も抑えてくれるそう。こうした有機質肥料で育てられた「だだちゃ豆」は、旨味が強い濃厚な味わいに仕上がります。
ラインナップ
鶴岡市では、8品種を「だだちゃ豆」として指定しています。今回は、その中の6品種（早生甘露・甘露・早生白山・白山・晩生甘露・尾浦）を、3つの規格に分けて販売します。
1. 早生（8月）
早生甘露・甘露・早生白山の3品種から、ご注文時に収穫できたものをお届けします。甘みと香りのバランスが取れた、すっきりとした味わい。
2. 本豆（8月）
白山という品種をお届けします。県民にとっては、一番慣れ親しんだ味わい。旨味が強く、だだちゃ豆本来の風味を楽しめます。
3. 晩生（9月）
晩生甘露・尾浦の2品種から、ご注文時に収穫できたものをお届けします。さやが大きめで食べごたえがあり、コク深い味わい。
さまざまな料理にアレンジもできます！
香りが引き立つ「炊き込みご飯」がおすすめ お客様の声
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スタッフレポート！
取材担当：廣川一般的な枝豆よりも、香りが高く甘みが強い「だだちゃ豆」。今回は、代表・松浦さんに教えていただいた方法で、「塩茹で」していただきました！
部屋に広がる「だだちゃ豆」の香り「だだちゃ豆」は、茹でてから冷蔵庫で保存しておくと、数日間は美味しくいただけるそうです。代表・松浦さんに教えていただいた、「だだちゃ豆の美味しい茹で方」をご紹介します。
【だだちゃ豆の美味しい茹で方】
1. 少量の水でだだちゃ豆をこすり、毛を洗い流します。洗い終わったら、しっかりと水気を切ってください。
2. 大きめの鍋に水と大さじ1杯の塩を入れます。水の量は豆に対して3～5倍が適切です。
3. 沸騰したら豆を入れて蓋をします。強火で一気に2～3分ほど茹でます。
4. 好みの固さに茹で上がったらザルに上げ、サッと水をかけます。
5. 皿に移して塩を少々振り、混ぜ広げます。
6. すぐにうちわであおいで熱を冷まします。熱を冷ますことで、変色を防いで鮮やかな緑色が保たれます。
上記の茹で方を実践してみました！茹でているときから、だだちゃ豆の良い香りが部屋中に広がります。香りで食欲が高まっている状態でいただきます。
味が濃くて甘い！噛めば噛むほど、だだちゃ豆の風味が出てきます。これはザルに山盛りでも、ぺろりと食べられそう……！今回はシンプルに塩茹でしていただきましたが、「味噌汁」や「炊き込みご飯」など、さまざまな料理にアレンジして楽しんでみてください。
お届けについて
※収穫後、受付順に発送となるため配送日のご指定はできかねます。
※天候や生育状況によって、出荷時期が前後する場合があります。
※収穫量により、予定日より早めに販売終了する場合があります。
※品種によって色合いが若干異なります。
※朝採りの鮮度を保つ枝豆パックでお届けいたします。
※外箱からの更なる包装は行なっておりません。
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梱包イメージ（1㎏）
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梱包イメージ（2㎏）
| 場所 | 外のし(簡易包装） |
|---|---|
| 形状 | 短冊のし |
| 表書き | 御祝 / 御中元 |
ご注文
山形県産 枝豆 だだちゃ豆
鶴岡市で作られる枝豆は「だだちゃ豆」というブランド名で高い人気を誇ります。香りの良さが特徴で、噛むほどに甘みと旨味が口の中に広がります。夏の暑い日には、冷たいビールのおつまみにもぴったり！
※写真（調理・盛り付け）はイメージです。
※商品包装・デザインは予告なく変更となる場合があります。
- 茶色い産毛がトレードマーク
- 山形県の「特別栽培」認証を受けています
- 香りが引き立つ「炊き込みご飯」がおすすめ
- 部屋に広がる「だだちゃ豆」の香り
山形県の名産品として知られる「だだちゃ豆」は、庄内平野に位置する鶴岡市で生産されています。今回は、自然環境にやさしい農業に取り組む「松浦園芸」が育てた新鮮な「だだちゃ豆」を、早生・本豆・晩生の3つの時期に分けてお届けします。普通の枝豆に比べ香りや甘みが強く、枝豆の風味をより一層感じられます。
| ページ番号 | 0012-001 |
|---|---|
| 販売元 | 松浦園芸 |
| 注文受付 | 売り切れ |
| 発送目安 | 収穫後、受付順に出荷 |
| 発送時期 | 7月下旬～9月中旬 |
| 宅配便 | ヤマト運輸（クール冷蔵便） |
| 賞味期限 | 商品到着後、お早めにお召し上がり下さい |
| 保存方法 | 冷蔵保存 |
| 場所 | 外のし(簡易包装） |
|---|---|
| 形状 | 短冊のし |
| 表書き | 御祝 / 御中元 |
- クレジットOK
- 銀行振込OK
- 代引きOK
- コンビニ後払いOK
※複数店舗（生産元）の商品を同時購入する場合、代引き（代金引換）は利用不可となります（後払いをご希望の場合には、代わりとしてコンビニ後払いをご利用ください）。
全品送料無料
もしくは「送料込み」の表示価格となっております。
※天候や生育状況によって、出荷時期が前後する場合があります。
※収穫量により、予定日より早めに販売終了する場合があります。
※品種によって色合いが若干異なります。
※朝採りの鮮度を保つ枝豆パックでお届けいたします。
※外箱からの更なる包装は行なっておりません。
※一度の注文で、複数の配送先を指定することはできません。お届け先ごとに都度ご精算下さい。贈答利用や法人様での複数宛先の発送をご希望の場合には、便利な「おまとめ注文サービス」をご利用ください。
贈答利用に便利な
複数お届け先対応
だだちゃ豆購入しました。
丁度実家からも枝豆が届いた直後だったので食べ比べしました。
作ってくれた母には申し訳ないが、だだちゃ豆は比べるまでもなく味が濃厚で美味しかったです！(≧∇≦)
これは料理に使うのは勿体ない！
だだちゃ豆オンリーで延々食べていられます！
美味しかったです！
ご馳走様でしたm(_ _)m
大変うれしいコメント！
こんな風に言ってもらえるだだちゃ豆をこれからも作らないと！