山形県産 枝豆 だだちゃ豆
販売元 | すくすくやさい畑 |
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注文受付 | 売り切れ |
発送目安 | 収穫後、受付順に出荷 |
発送時期 | 7月下旬~ |
宅配便 | ヤマト運輸(クール冷蔵便) |
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鶴岡の自然に磨かれた、濃厚な味わいの「だだちゃ豆」
鶴岡市の農家「すくすくやさい畑」が栽培するブランド枝豆「だだちゃ豆」。茹でた時にフワッと立ち上る甘い香りと、噛むたびに広がる濃厚な味わいは、一つ食べ始めたら止められないほどの美味しさです!
つくり手紹介
鶴岡市湯田川・藤沢地区で、代々続く農家に生まれる。栃木県宇都宮市の大学に進学後、同市の求人広告会社に就職。約9年半、制作・営業として勤務した。2014年に地元・山形へUターンして就農。2016年に「すくすくやさい畑」を立ち上げ、現在、両親とともに、だだちゃ豆やネギ、キャベツなどの野菜を栽培している。「長い間、離れていたからこそ気付けた」と瀬尾さんが語るのは、地元・鶴岡の自然の素晴らしさ。「四季折々の恵みを存分に味わえる鶴岡の魅力を、この地で育くまれた美味しい野菜とともに、購入いただくお客様へ届けたい」という熱い想いで、日々野菜作りに取り組んでいる。近年は、SNSでの発信や通販事業への参入なども積極的に行なっている。
鶴岡で育まれたブランド枝豆「だだちゃ豆」
山形県西部の庄内地方に位置する、鶴岡市湯田川・藤沢地区。この地で農業を営む「すくすくやさい畑」は、だだちゃ豆やねぎ、キャベツなどの野菜を作っている専業農家です。中でも「だだちゃ豆」は、瀬尾代表にとって、代々栽培してきたこだわりの逸品。鶴岡市近郊の土地で栽培しないと、本来の香りや味わいが再現できないとされる、鶴岡市のブランド枝豆です。
江戸時代から根付く在来作物
「だだちゃ豆」は、山形県鶴岡周辺の地域に江戸時代から根付く在来作物。サヤの表面を覆う茶色い毛と、ぷっくりと膨れたくびれのある見た目が特徴です。特有の濃厚な味と香りから、庄内藩の殿様にも寵愛されたと伝わります。
豊かな土壌を活かした枝豆栽培
1. 保水力に優れた粘土質な土壌
藤沢地区近辺の土壌は、粘土質であることが特徴。保水力にとても優れています。一見、土の表面が乾燥しているように見えても、掘り返してみると、水を与える必要もないほどしっとりしています。長期間の日照りが続いても、枝豆にしっかりと水分を供給できます。
2. 強く育てるために欠かせない「土寄せ」
粘土質の土壌は、雨の後に晴天が続くと土がギュッと硬くなり、根が張りにくくなるという難点も。これを解消するのが「土寄せ(中耕)」と呼ばれる作業です。硬くなった土を柔らかく崩しながら株元にかけていくことで、根がしっかりと強く張られ、枝豆の発育が良くなります。
3. 根粒菌の発育を促す工夫
枝豆の栽培に欠かせないのが、根っこについたコブの中にいる「根粒菌(こんりゅうきん)」という微生物。植物の生育に必要な窒素を空気中から取り入れ、植物に供給する働きがあります。土寄せの際に空気を充分に含ませることで、根粒菌の増殖や活性化を促すことができ、美味しいだだちゃ豆に育つのです。
ラインナップ
すくすくやさい畑で栽培する「だだちゃ豆」は、JA鶴岡が定義している6品種です。注文いただいた時期に応じて、旬な品種をお届けします。
1. 早生甘露(出荷時期:8月上旬〜8月中旬)
甘さに定評のある甘露の早生系統。粒のサイズは他品種と比べても小さめですが、だだちゃ豆特有の香りと旨みが味わえます。
2. 甘露(出荷時期:8月上旬〜8月中旬)
その名の通り、甘みの強さが特徴の品種です。粒のサイズはやや小さめですが、隠れファンが多い人気品種の一つです。
3. 早生白山(出荷時期:8月上旬〜8月中旬)
「本豆」と呼ばれる「白山」の早生品種。甘みと香りのバランスがよく、コクもありながら、あっさりとした味わいです。
4. 白山(出荷時期:8月中旬〜8月下旬)
一番人気の品種で、「本豆」「本だだちゃ」とも呼ばれます。「これぞ、だだちゃ豆」という芳醇な香りと、豆本来の濃厚な旨味と甘みがあります。
5. 晩生甘露(出荷時期:8月中旬〜8月下旬)
甘露系の最後に登場する品種です。甘みのある甘露系の中でも特に甘みが濃いのが特徴で、旨味もしっかり感じられます。
6. おうら(出荷時期:8月下旬〜9月上旬)
茶色の産毛やクビレはありませんが、だだちゃ豆特有の甘みと旨味が特に濃厚な品種です。一粒一粒が大きく食べごたえがあります。
朝採れ新鮮な美味しさを閉じ込めました!
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スタッフレポート!
鶴岡市藤沢地区の大地で大切に育てられた、すくすくやさい畑の「だだちゃ豆」を試食。だだちゃ豆本来の味を堪能すべく、シンプルな「塩茹で」でいただきます!
すくすくやさい畑の代表・瀬尾さんに、だだちゃ豆のオススメの茹で方を聞きました!
1. 大きめの鍋にたっぷりお湯を沸かし、多めの塩を入れます。
2. 沸騰したらだだちゃ豆を入れて、再度沸かします。
3. しばらくするとブクブクと泡が出てくるので、さらに1分茹でます。
4. ザルにあげ、すぐに扇風機やうちわの風で熱を冷まします。
5. お皿に盛って完成!
※茹でる豆の量や好みの固さによって、お湯の量や茹で時間を調整してください
茹でている最中からふわ〜っと漂ってくる甘い香り……いかん、早くもヨダレが。瀬尾さん曰く「茹で上がったら、まずは塩をかけずに食べてみてください」とのこと。それでは、さっそく一つ、いただきます。
おー!美味ーい!噛んだ瞬間、ブワッと濃厚な豆の味が口の中に溢れます。たしかに、「追い塩」はいらないですね。むしろ、だだちゃ豆本来の甘みや旨味をダイレクトに感じられます。いや〜手が止まらない!1箱なんてあっという間になくなりそうです。
これだけ豆一粒一粒の味わいがしっかりしてるなら、色んな料理にアレンジしても美味しくいただけそう。瀬尾さんから教えてもらった「だだちゃ豆ごはん」も試してみようかな。
お届けについて
※収穫後、受付順に発送となるため配送日のご指定はできかねます。
※天候や生育状況によって、出荷時期が前後する場合があります。
※収穫量により、予定日より早めに販売終了する場合があります。
※品種によって色合いが若干異なります。
※外箱からの更なる包装は行なっておりません。
- 梱包イメージ
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- 梱包イメージ(同梱リーフレット)
鶴岡市の農家「すくすくやさい畑」が栽培するブランド枝豆「だだちゃ豆」。茹でた時にフワッと立ち上る甘い香りと、噛むたびに広がる濃厚な味わいは、一つ食べ始めたら止められないほどの美味しさです!
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山形県産 枝豆 だだちゃ豆
鶴岡市の農家「すくすくやさい畑」が栽培するブランド枝豆「だだちゃ豆」。茹でた時にフワッと立ち上る甘い香りと、噛むたびに広がる濃厚な味わいは、一つ食べ始めたら止められないほどの美味しさです!
※写真(調理・盛り付け)はイメージです。
※商品包装・デザインは予告なく変更となる場合があります。
鶴岡市の農家・すくすくやさい畑が栽培するブランド枝豆「だだちゃ豆」は、茹でた時にフワッと立ち上る甘い香りと、噛むたびに広がる濃厚な味わいが特徴です。「だだちゃ豆」は、鶴岡市近郊の土地で栽培しないと、本来の香りや味わいが再現できないされる在来作物。かつて、庄内藩の殿様にも寵愛されたと伝わる美味しさを堪能してください。
ページ番号 | 0070-001 |
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販売元 | すくすくやさい畑 |
注文受付 | 売り切れ |
発送目安 | 収穫後、受付順に出荷 |
発送時期 | 7月下旬~ |
宅配便 | ヤマト運輸(クール冷蔵便) |
賞味期限 | 商品到着後、お早めにお召し上がり下さい |
保存方法 | 冷蔵保存 |
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※天候や生育状況によって、出荷時期が前後する場合があります。
※収穫量により、予定日より早めに販売終了する場合があります。
※品種によって色合いが若干異なります。
※外箱からの更なる包装は行なっておりません。
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