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果樹栽培に適した気候を持つ南陽市で、80年以上の歴史を持つ果樹園。30種類以上のぶどうや野菜の栽培だけでなく、無添加にこだわった加工品も数多く取り揃える。

漆山果樹園 南陽市で高品質なぶどうを栽培する果樹園

こだわりは「美味しいぶどうを届けたい」という想いだけ

山形県のぶどう発祥の地とされ、山の斜面に沿ってぶどう畑が連なる景観が見事な南陽市。「漆山果樹園」は、この地で80年以上の長きにわたり、果樹栽培を行う老舗の果樹園だ。デラウェアや藤稔(ふじみのり)、ロザリオ・ビアンコなど、30種類以上のぶどうを栽培している。「ぶどう栽培は、とにかく手間がかかります」と語るのは、広報担当の漆山さん。ぶどうは、発芽のタイミングから収穫まで、片時も休む暇がないほど、繊細な果物だという。甘いぶどうを育てるために、大切な工程がいくつもあるが、例えば、摘房・摘果の工程。ぶどうは、房だけでなく、一房ごとの実の数も調整しなければ、甘みの強いぶどうにならない。漆山果樹園では、園内にある1万株以上のぶどうの木になる全ての房を確認し、一粒ずつピンセットで摘果している。この工程一つでも、大変な作業だ。それでも、「お客様に『美味しいぶどうを届けたい』という想いでやっているので、苦でもない」と、漆山さんは笑う。果樹園に訪れる人や、自社の商品を購入してくれた人に、笑顔になってほしいという想いで、一つ一つの作業を丁寧に行なうこと。それが、漆山果樹園のぶどう栽培における最大のこだわりだ。

目指すは「無添加コンビニ」

漆山果樹園では、果樹園のすぐそばにカフェや加工所、産地直売所も併設している。2013年に開業したカフェでは、野菜ソムリエや、紅茶コーディネーターの資格を持つスタッフが考案した、無添加のメニューが味わえる。加工品も同様に、余計なものを加えずに作ることにこだわる。自家栽培のぶどうや県産のフルーツを使用した無添加・ノンオイルのドライフルーツをはじめ、どれも素材の味が活きた自然な美味しさが魅力だ。中でも人気なのが、手作りジェラート。国産素材にこだわり、山形県産の新鮮な牛乳や、北海道産の純生クリームを使用したミルクベースのジェラートと、果物・砂糖・水のみで作ったシャーベットの、2種類を用意。その美味しさから、2022年5月、「日本ギフト大賞2022」の最高賞である「ふるさとギフト最高賞」を受賞した、店の看板商品だ。原料となる果物や野菜の栽培から、加工・販売に至るまで、手を惜しまずに作り上げるからこそ、「自信を持って『安心・安全・美味しい』とお客様へおすすめできる」と漆山さん。「素材の美味しさがしっかりと伝わり、なおかつお客様に喜んでもらえるような商品を、これからも作り続けたい。目指すは『無添加コンビニ』です」と笑顔で語る。お客様の笑顔を原動力に、挑戦を続ける漆山果樹園から、今後も目が離せない。

  • 漆山果樹園
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生産者紹介

広報担当:漆山陽子
広報担当漆山陽子

南陽市出身。果樹園を営む家庭の次女として生まれる。幼い頃から家業をよく手伝い、高校時代は、耕運機をかけてから学校へ行くほど、働き者だった。高校卒業後、宮城県仙台市に本社を持つ商社に就職。米沢営業所で事務員として12年務めた。実家の果樹園で栽培するぶどうが、社内でも評判だったことから、「美味しいといっていただけるぶどうを、もっと多くの人に届けたい」と、一念発起。退職し、就農を決めた。現在は、30種類を超えるぶどう栽培だけでなく、自家栽培ぶどうや県産素材を使ったドライフルーツをはじめ、無添加にこだわった加工品の製造・販売も行う。いまなお、新たな商品開発に意欲的に取り組むなど、多忙を極める。こだわりは、「お客様に美味しいものを届けたい』という想いだけ。来ていただく方や、贈られた方からの『美味しかった』の声が原動力ですね」と、笑顔で語る姿が印象的だった。

店舗詳細

店舗名称 漆山果樹園
住所 山形県南陽市松沢202-1