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【2024年9月】臨時休業について

山形の伝統野菜特集

伝統野菜とは、その土地ごとの風土や気候の特徴の中で古くから栽培され、地域の食生活に結びついた野菜のことをいいます。地方野菜とも呼ばれます。また、山形では地域によって、「やまがた野菜」、「在来作物」、「伝承野菜」とよばれるものもあります。ここではそのような野菜や、それらを使った加工品も含めて、「伝統野菜」としてご紹介いたします。

村山伝統野菜

山形県産 洗い里芋(子姫芋)|さがえグリーンパーク

山形県産 洗い里芋(子姫芋)|さがえグリーンパーク発送目安:約1週間後
発送時期:10月上旬~4月中旬

寒河江市の伝統野菜「子姫芋(こひめいも)」。寒河江市南部地区で、江戸時代以前から栽培されている里芋です。古くから大切に種芋を受け継いできました。ねっとりとした粘り気と、甘みのある味わいが自慢の里芋。まずは、山形名物「芋煮」を作ってみてください!

山形おきたま伝統野菜

薄皮丸茄子の漬物|サカズキファーム

薄皮丸茄子の漬物|サカズキファーム発送目安:発送時期に順次出荷
浅漬け:7月上旬〜10月上旬ごろ
粕漬け:9月中旬〜2月中旬ごろ

山形おきたま伝統野菜の一つに数えられる「薄皮丸茄子」。一口大サイズの丸い茄子で、その名の通り、皮が薄くて柔らかいため、置賜地方では漬物に最適な品種として広く栽培されています。サカズキファームの「薄皮丸茄子の漬物」は浅漬けと粕漬けの2種類。みずみずしく、パリッとした心地よい食感があと引く美味しさ。置賜地方の夏を代表する味覚をご堪能あれ。

まるなす漬|桝屋商店

まるなす漬|桝屋商店発送目安:4~6日後
出荷時期:4月上旬〜10月下旬ごろ

パリッと軽い歯ごたえが自慢の「薄皮丸なす」を使った浅漬け。ほど良い塩気で、ナスの旨味をしっかりと感じられます。絶妙な漬かり具合の秘密は、漬け汁とパックに入れる汁の塩分濃度を変えているから。薄皮丸なすは、地元の農家さんから直接仕入れています。

最上伝承野菜

山形県産 最上赤にんにく(最上伝承野菜)|リルストーリア 指村農園

山形県産 最上赤にんにく(最上伝承野菜)|リルストーリア 指村農園発送目安:3~5日後
発送時期:8月上旬~

山形の北東部、最上地域で古くから受け継がれてきた「最上赤にんにく」。赤紫色の外皮が特徴的ですが、中身は白いにんにく。焼くとほくほくとした食感になります。生のすりおろしにんにくと味噌を合わせ、ごぼうを和えた「にんにくごんぼ」は夏のスタミナ食です。素揚げやアヒージョもおすすめです。

庄内地域 やまがた伝統野菜

だだちゃ豆

だだちゃ豆

だだちゃ豆は、山形県鶴岡市内のみで栽培されている「最高級の枝豆」。噛めば噛むほど深みが増し、口の中いっぱいに広がる濃厚な旨味・甘味と、香ばしい香りはたまらない美味しさ。その味わいから、だだちゃ豆は「枝豆の王様」とも称されます。例年の収穫時期は、7月下旬~9月中旬頃と長め。じつは、だだちゃ豆は、元の品種から派生した複数の品種があり、収穫時期によって味わいが変わります。

民田茄子からし漬|つけもの処 本長

民田茄子からし漬|つけもの処 本長発送目安:3~5日後

鶴岡地域の在来野菜「民田(みんでん)茄子」のからし漬け。「民田茄子」鶴岡市を代表する夏野菜で、サクサクとした歯ごたえが特徴。このからし漬けは、ツーンとした和からしの辛さと、追いかけるようにやってくる酒粕由来の旨みが絶品!ご飯のお供にはもちろん、辛口の日本酒とも相性抜群。

焼畑 温海かぶ甘酢漬|つけもの処 本長

焼畑 温海かぶ甘酢漬|つけもの処 本長発送目安:3~5日後
発送時期:10月上旬~5月下旬ごろ

鶴岡市の山間部、特に鶴岡市温海地域をの山間部を中心に栽培されているかぶです。その歴史は古く、江戸時代に徳川幕府に献上した記録も残っています。伝統的な「焼畑農法」によって栽培され、病害虫や雑草を抑えることができるほか、灰はそのままかぶの肥料となります。9月ごろ作付けし、「温海かぶ」そのものとしての旬は10月〜12月。「甘酢漬け」として食べるのが一般的。

黄金みょうが(粕漬)|つけもの処 本長

黄金みょうが(粕漬)|つけもの処 本長発送目安:3~5日後

鶴岡市の黄金(こがね)地域で栽培される在来種です。黄金地域では、古くから庄内柿や孟宗とともにみょうがが栽培されてきました。淡いピンク色で、サクサクとした食感と歯感触が特徴。甘酢漬けなど漬物にして食べるのが好まれます。

JA鶴岡が誇るブランド枝豆「殿様のだだちゃ豆」を一番美味しい時期に収穫し、茹でて瞬間冷凍!いつでもどこでも、だだちゃ豆ならではの、コクのある濃厚な美味しさをお楽しみいただけます。

八百屋さんが手づくりした「山形やおやの漬物」。山形県の伝統野菜・薄皮丸なすをはじめ、プロが仕入れた高品質な野菜を使っています。素材の味が生きたやさしい味わいで、毎日でも食べたくなる漬物です!

寒河江市南部地区で、古くから栽培されている里芋「子姫芋(こひめいも)」。なかなか県外に出回らない伝統野菜です。今回は、調理しやすいよう皮を剥いて真空パックした「洗い里芋」をご紹介します。

鶴岡市の老舗漬物屋「本長」の看板商品「粕漬」。さまざまな酒蔵の酒粕をブレンドした粕漬は、奥深い酒粕の風味を楽しめます。地元で採れた在来野菜をメインに漬け込んだ、めずらしいラインナップにも注目!

JA鶴岡のブランド枝豆「殿様のだだちゃ豆」を、剥き豆にしてフリーズドライに!「だだちゃ豆」特有の旨みや甘み・風味を閉じ込めました。程よい塩分で、ビールのおつまみに最高の一品です。

サカズキファームが栽培した薄皮丸茄子を、丁寧に漬け込んだお漬物。今回は、浅漬けと粕漬けの2種類をご用意しました。置賜地方の夏に欠かせない、旬の美味しさを味わってください。

指村農園が手掛ける「伝承野菜」の最上赤にんにくです。熱を通すとホクホクとした食感で、にんにく独特の香りがふわり。素揚げや、お好みの食材と一緒にアヒージョにするのがおススメです!

鶴岡市の在来野菜や地元の酒粕を使った漬け物で知られる「本長」から、人気商品を詰め合わせでお届け。看板商品の粕漬をはじめ、味噌良漬やからし漬などご飯が進む漬け物が勢ぞろいです。

老舗漬物店「本長」から民田茄子のからし漬けをご紹介します。塩蔵後、糖液に漬け、最後に「からし床」に漬け込む三段仕込みがおいしさの秘訣。ツーンと鼻に抜ける辛味がクセになりますよ!

鶴岡市の老舗漬物屋「本長」で、創業当時から作られていた「粕漬」。当時の味を忠実に再現した「復刻版」をご紹介します。酒粕が多めに付いてくるため、自分でも粕漬にチャレンジできます!

鶴岡市「本長」から、「味噌漬け」と「奈良漬け」を掛け合わせた「味噌良漬(みそらづけ)」をご紹介。味噌の奥深い味わいと酒粕の華やかな風味が見事に調和します。お茶漬けにアレンジするのもおすすめ!

鶴岡市で作られる枝豆は「だだちゃ豆」というブランド名で高い人気を誇ります。香りの良さが特徴で、噛むほどに甘みと旨味が口の中に広がります。夏の暑い日には、冷たいビールのおつまみにもぴったり!

200年以上続く農家が自信を持ってお届けする「だだちゃ豆」。茹で上がりの香りが芳醇!ぷりっとした実は、噛めば噛むほど旨味が増して絶品です。山形が誇るブランド枝豆は、夏の贈り物にも喜ばれますよ。

鮮やかな緑は山形の夏の風物詩!枝豆農家が手塩にかけて育てた「だだちゃ豆」です。茹で上がりの芳醇な香りと濃厚な旨味が、驚くほどに美味しい!キンキンに冷やしたビールのおつまみにどうぞ。

食べ始めたら止まらない美味しさ!山形が全国に誇るブランド枝豆「だだちゃ豆」です。茹で上がる頃から部屋いっぱいに甘い香りが漂い、食欲をかき立ててくれます。ほくほくとした食感がたまりません!

「だだちゃ豆」発祥の地・鶴岡市白山地区で育ちました。茹で上がりの香りがとにかく芳醇!ぷっくりと膨らんだ実から濃厚な甘みがあふれます。食べ始めたら「もう一つ!」と手が伸びること間違いなし。

だだちゃ豆発祥の地・白山地区で育った、本場のだだちゃ豆です。川から立ち上る朝露に包まれ、美味しさがぎゅっと凝縮する「早朝」に収穫してお届け。コクのある旨みと濃厚な甘みをお楽しみください。

鶴岡市の農家「すくすくやさい畑」が栽培するブランド枝豆「だだちゃ豆」。茹でた時にフワッと立ち上る甘い香りと、噛むたびに広がる濃厚な味わいは、一つ食べ始めたら止められないほどの美味しさです!

鶴岡市を代表する枝豆「だだちゃ豆」です。茹であがりの芳醇な香り、噛むほどに感じる濃厚な甘味・旨味で、全国的に人気のあるブランド枝豆。シンプルに茹でても、豆ごはんにしても美味しく食べられます。

JA鶴岡のブランド枝豆「殿様のだだちゃ豆」は、口いっぱいに甘みと旨みが広がる枝豆。茹でている間から、まるでトウモロコシのような甘い香りが漂います。旬の味わいをご堪能ください。

老舗漬物店「本長」から、鶴岡市の在来野菜「温海かぶ」の甘酢漬けをご紹介。こだわりの甘酢にじっくりと漬け込み、低温で熟成させました。塩分控えめのため、サラダ感覚でパクパク食べられますよ。