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自然豊かな庄内平野にて、約400年続く米専門の農家。山形県認定「つや姫マイスター」の14代目が手がける米は、「日本一おいしい米コンテスト」で金賞に輝いている。

ますほ農場 庄内平野は日本有数の米どころ

寒暖差と清らかな水を活かした米作り

ますほ農場は酒田市にて約400年続く米専門の農家。20ha以上の広大な面積で、山形を代表するブランド米「つや姫」をはじめ、「雪若丸」「はえぬき」などを栽培している。どれも「甘みが強い」「みずみずしい」と地元民から評判だ。その秘密の一つが、庄内平野特有の夏の寒暖差。夜間、急激に気温が下がることで、粒に甘みが蓄えられるという。そして、「清らかな水」も美味しさの秘密。じつは、屋号にもなっている「ますほ」は「十寸穂」と書き、田んぼのある土地の名前だそうだ。この地には、その昔、氾濫した最上川から流れ着いた稲穂を育てたところ、十寸(約30cm)の長い穂が実ったという言い伝えが残っている。14代目の佐藤純さんは、「最上川には山々からの雪解け水がたっぷり。言い伝え通り、水源に恵まれた、稲作にうってつけの環境かもしれません」と、微笑む。

山形県認定の「つや姫マイスター」

つや姫は、10年以上の歳月をかけて開発された品種。名前は、炊き上がりのつや・白さが姫君のように美しいことに由来している。県が認めた生産者のみ栽培が許されたお米で、14代目の佐藤さんは、「農薬・化学肥料の使用量を慣行の半分以下に抑えて栽培することが条件なんです」と、教えてくれた。そんな佐藤さんは、県認定の「つや姫マイスター」の資格を持っている。つや姫マイスターとは、つや姫生産者の中でも地域の栽培指導役として県から委嘱された生産者のこと。美味しい米作りには欠かせない「土作り」にこだわって、日々、稲作に取り組んでいる。

来期に向けた、肥沃な土作り

ますほ農場がもっとも注力するのは、来期に向けた「肥沃な土作り」。稲刈り直後、石灰窒素を散布することを欠かさない。なぜなら、冬になると土壌がかたくなり、微生物が活動しにくくなるからだ。その点、稲刈り直後であれば、まだやわらかい。「肥沃な土に仕上げるためには、土がふわふわで、微生物が元気なうちに栄養を与えることがポイント」と、14代目の佐藤さん。そんなこだわりのつや姫は、庄内で開催された「日本一おいしい米コンテスト」で金賞に輝いている。

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生産者紹介

14代目:佐藤 純
14代目佐藤 純

酒田市にて米農家の長男として生まれる。新潟で食品卸の会社に3年ほど勤めた後、2005年にUターン。14代目を継ぐ。先代から受け継いだ農業技術を活かして、特別栽培米の稲作に取り組んでいる。もっとも力を注ぐのは、稲刈り後の土作り。佐藤さんは、「稲刈りが終わったら、ひと息つきたいところですが、もうひとふんばり!寒くなって土がかたくなる前に、石灰窒素を散布することが大事。農薬・化学肥料・除草剤不使用の圃場では鶏ふんを使用しています」と、力を込める。

店舗詳細

店舗名称 ますほ農場
住所 山形県酒田市落野目字十寸穂28