予約注文：令和7年度米 山形県産はえぬき

はえぬきは、1993年に山形県で開発されたお米。山形県の気候や風土を計算し尽くして開発された品種です。指村農園のはえぬきは、収穫後の玄米倉庫から精米施設に至るまで、低温管理が徹底されているため、時間が経っても新米のような鮮度を維持することが可能。米粒一粒一粒が適度な水分を維持し、ふっくらと美味しいご飯に炊き上がります。炊き立てはもちろん、冷めても美味しいのが特徴。お弁当やおにぎりにも最適です。

リルストーリア 指村農園は、江戸時代から続く農家。農園のある、山形県新庄市は、東北地方の中心部に位置し、東側には奥羽山脈を望み、西側には日本三大急流の一つとして知られる最上川が流れる自然豊かな地域です。国内有数の豪雪地帯でもあり、冬場には2m近くの積雪があるため、春になると潤沢な雪解け水が大地を潤し、豊かな土壌を育みます。また、朝晩の厳しい寒暖差により、一粒一粒にしっかりと栄養と旨みを蓄え、美味しいお米が育つのです。

リルストーリア 指村農園では、特に「土づくり」に注力しており、厳選した有機肥料を軸に、魚肉や海藻由来のアミノ酸、もみ殻や小糠などを加えて発酵させたものを使用。稲が育ちやすいよう、「ふかふか」の土壌を用意しています。化学肥料や農薬は、極力使用せず、「植物たちが生活しやすい環境を整えること」「手間暇かけて素直に接すること」が、指村さんの信念です。