山形直送計画からのお知らせ

#山形直送計画で買ったよ キャンペーン 7月のプレゼント

山形の厳しい風土が育んだ広葉樹無垢材を用い、伝統の木組み技法でモダンな家具を仕立てる工房。さまざまな分野の作家とも協働し、素材の美と温もりを提案している。

家具工房 ALKU 一つ一つ職人の手仕事で製作

山形の風土が育む広葉樹の魅力

北村山郡大石田町に拠点を構える「家具工房 ALKU(アルク)」は、地元の山々が育んだ広葉樹の無垢材を用いた家具作りを行っている。盆地特有の激しい寒暖差をもつ山形の気候は、木々をじっくりと成長させ、緻密で美しい木目と堅固な材質をもたらす。この豊かな自然の恵みを活かして、木の質感や温もりを残しながら、現代の住空間に溶け込むモダンな室内家具へと昇華させるのが同工房の特徴だ。単に家具を製造するだけでなく、使い手の要望に応じたオーダーメイドにこだわり、対話を通じて一つ一つ形にしていく。その根底にあるのは、山形産のナラやカエデ、さくらといった多様な木材の魅力を発信し、地域の木工文化を守りたいという強い想い。「木との一期一会の出逢いを楽しんでほしい」と語る代表・本間正彦さんは、「木はカタチを変えて人に出逢う」というキャッチコピーを胸に日々ものづくりに取り組む。

木の温もりと手仕事が織りなす用の美

同工房では、日本古来の「木組み」の技法を取り入れている。釘を使わずに木と木を組み合わせる伝統技法は、木の伸縮に寄り添い、強固な造りを維持してくれるという。その確かな技術と現代的なアイデアを掛け合わせた看板製品「Aスツール03」は、座面を浮かせる独創的な設計により、軽快な印象と道具としての機能性を両立。クッションを外せば、サイドテーブルや飾り台としても機能する多角的な設計が光る。座面には青森県津軽地方に伝わる伝統的な刺し子技法「こぎん刺し」をあしらい、手仕事作家とのコラボレーションを実現した。また、山形を象徴する紅花を紙で表現するペーパーフラワー作家と共作した「ひと花挿し」など、異なる分野の技術を融合させたさまざまな製品を展開。こうした試みは、各地に息づく手仕事や伝統技術の継承にもつながっている。

  • 家具工房 ALKU
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生産者紹介

代表:本間正彦
代表本間正彦

大石田町出身。長年、測量設計事務所に勤務し、緻密な図面を描き続ける中で「自らの手で形にしたい」という情熱が芽生え、木工の道への転身を決意。職業訓練校で基礎を学んだ後、実家に眠っていた木工道具一式を受け継ぎ、2006年に「家具工房 ALKU」を立ち上げた。設計者としての論理的な視点と、職人としての実直な感性を活かしながら、山形県産広葉樹の魅力を発信。「木はカタチを変えて人に出逢う」という信念のもと、木の温もりを多くの人へ届けている。

店舗詳細

店舗名称 家具工房 ALKU
住所 山形県北村山郡大石田町鷹巣上北原7