山形直送計画からのお知らせ

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通信建設のプロが長年培った技術を農業に応用。最先端のICT(情報通信技術)システムと徹底した手作業を組み合わせ、冷涼な環境を好むデリケートなわさびを栽培している。

TTK山辺農場 最先端技術を導入したハウス

地域課題に挑む次世代型農業

TTK山辺農場は、山辺町でわさびの栽培・販売を行う農園である。運営元の「株式会社TTKエンジ山形」は、東北地域の通信インフラを長年支えてきた企業。農業従事者の高齢化や耕作放棄地の増加といった課題に対し、自社で培ってきた通信技術で貢献したいという想いから、新たにアグリ事業への挑戦を決断した。主力となるのは、最先端の技術を導入したハウスで育てる「山辺わさび」。すでに地元の飲食店や直売所でも親しまれ、新たな特産品としての期待が高まる。異業種からの参入という独自の強みを最大限に活かし、地域社会の一員として農業の課題解決に真摯に向き合う日々。通信のプロフェッショナルが情熱を注ぎ、地域の明るい未来を切り拓く。

最新技術と人の目が生む品質

わさびは夏の高温や急激な天候変化に弱く、冷涼な環境を好むデリケートな作物。そこで、通信建設業で培ったネットワーク構築と保守技術を存分に応用している。各種センサーでハウス内の温度や日射量を常時監視し、天窓や暖房などを24時間体制で自動制御。微生物培養土を用いた高設ベンチ栽培を採用し、理想的な生育環境をクリーンに維持する。一方で、自動化だけに頼らないのが農園のこだわり。病害虫の防除や日々の生育確認は、人の手で丁寧に行う。葉の色や茎の張り、根の太り具合など、データには現れないわずかな変化を直接目で見て触れて確認。システムによる緻密な計算と、人間の細やかな観察眼の融合が、自然環境に左右されない高品質なわさびを安定して生み出している。

  • TTK山辺農場
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生産者紹介

栽培担当:柴崎浩二
栽培担当柴崎浩二

天童市出身。通信建設会社「TTKエンジ山形」のアグリ事業部で営業を担当。培った技術を農業分野へ活かすべく、社長の一声で事業部が発足した当時のワクワク感は今でも鮮明だと語る。地元の産直などから始まった商圏は年々拡大しており、着実な歩みがチームの励みとなっている。目標は「わさびの産地といえばやまのべ」と即答されるほど浸透させること。小ぶりな根わさびやかわいい葉わさびなど、「山辺わさび」の普及に日々邁進する。

店舗詳細

店舗名称 TTK山辺農場
住所 山形県東村山郡山辺町根際源長寺575-2