山形県産 枝豆 だだちゃ豆
| 販売元 | 有限会社馬町さくらファーム |
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| 注文受付 | 売り切れ |
| 発送目安 | 収穫後、受付順に出荷 |
| 発送時期 | 8月上旬～9月上旬 |
| 宅配便 | ヤマト運輸（クール冷蔵便） |
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「枝豆の王様」と呼ばれるほど、甘味・旨味が際立つだだちゃ豆
全6品種は、どれも絶品 
取材担当：小日山鶴岡市を代表する枝豆「だだちゃ豆」です。茹であがりの芳醇な香り、噛むほどに感じる濃厚な甘味・旨味で、全国的に人気のあるブランド枝豆。シンプルに茹でても、豆ごはんにしても美味しく食べられます。
つくり手紹介
山形県鶴岡市
鶴岡市出身。農家の長男として生まれる。山形県立農業大学校（現・山形県立農林大学校）を卒業後、実家の米作りに携わる。その傍ら、きのこの空調栽培を学ぶために、県内のきのこ農家へ半年間研修。戻ってきた後は、米ときのこの栽培を行ってきた。1975年には、馬町さくらファームの前身となる任意団体の設立に参画。1999年からは、代表を務めた。2004年に、馬町さくらファームとして法人化の後も、引き続き代表を務めている。「長年、一緒に農業に勤しんできた仲間がいたからこそ、数々の困難を乗り越えることができた」と語る、太田さん。次世代を担う若手の育成に努めるなど、馬町さくらファームの将来を見据えた取り組みを行っていく。
庄内藩のお殿様も好んだ枝豆 濃厚なうま味・甘みが美味しい、鶴岡市名産「だだちゃ豆」
日本海側に面した庄内平野に位置する鶴岡市にて、様々な農産物を生産する「馬町さくらファーム」から、鶴岡市名産「だだちゃ豆」をご紹介。だだちゃ豆は、江戸時代から生産され、今でも鶴岡市でのみ生産されている在来品種です。同地を治めた庄内藩のお殿様も好んで食していたといわれています。一般的な枝豆と比べ、甘味・旨味ともに濃厚。茹でている際に漂うだだちゃ豆の良い香りが、食欲をそそります。
土中の微生物に良好な環境を作ります 土づくりにこだわった、だだちゃ豆の栽培
馬町さくらファームでは、だだちゃ豆栽培において、「土づくり」に一番力を入れています。特に、枝豆の根に付着する微生物「根粒菌」に着目。完熟堆肥を使用することで、根粒菌の働きを活性化させ、美味しい枝豆を作る土壌に仕上げます。さらに、数回に分けて畝間を耕起し、根元に土寄せを行う「中耕培土」を実施し、畝を高くしていきます。耕起によって取り込まれた空気中の窒素を、根粒菌が枝豆に必要な栄養素に変換。土壌の力を生かした栽培によって、甘味・旨味の強いだだちゃ豆を育みます。
土壌診断で、畑ごとに必要な量の肥料を施肥
馬町さくらファームでは、だだちゃ豆の枝葉が大きくなりすぎなように、与える肥料の量を調節しています。そのために、土壌診断を実施。土中の成分量等を調べ、それぞれの畑に応じ、最低限必要な肥料を施肥。一粒一粒に旨味の詰まった枝豆に仕上げます。
ラインナップ
鶴岡市がだだちゃ豆として指定する8品種のうち、馬町さくらファームでは6品種（早生甘露・甘露・早生白山・白山・晩生甘露・尾浦）を栽培。時期に応じて、旬な品種をお届けします。
※天候や生育状況により、出荷時期が前後、予定日より早めに販売終了する場合がございます。
1. 早生甘露（8月上旬）
読んで字のごとく、だだちゃ豆の中でも、甘味の強い甘露系統の早生品種です。早生ならではの、爽やかな風味も楽しめます。
2. 甘露（8月上旬～中旬）
甘味の強い甘露系統の品種の中で、一番甘味の強い品種です。早生甘露以上に、深いコクを堪能できます。
3. 早生白山（8月中旬）
だだちゃ豆発祥の地「鶴岡市白山地区」の名前を冠した品種「白山系」の、早生品種です。さっぱりとした甘味が特徴で、早生特有の爽やかな風味も堪能できます。
4. 白山（8月下旬～9月上旬）
だだちゃ豆発祥の地「鶴岡市白山地区」の名前を冠した品種「白山系」の、本豆です。さっぱりとした甘味と、濃厚な旨味で、人気を博します。
5. 晩生甘露（8月下旬～9月上旬）
甘味の強い甘露系統の、晩生品種です。甘さはもちろん、深いコクも楽しめます。晩生特有の大きめの粒で、食べごたえも良好です。
6. 尾浦（8月下旬～9月上旬）
だだちゃ豆の最後を飾る品種です。晩生ならではの大きい粒が特徴。甘味・旨味ともに濃厚で、茹でた際のホクホクっとした食感が美味しいだだちゃ豆です。
ジップ付きの袋で、開封後の保存も簡単
裏面には、美味しい茹で方を記載 お客様の声
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スタッフレポート！
取材担当：小日山馬町さくらファームさんのだだちゃ豆を、おすすめの茹で方で調理し、試食しました。噛むごとに感じる濃厚な甘味・旨味は、やみつきになるに違いありません。
鼻を抜ける爽やかな風味もたまらないだだちゃ豆の美味しい食べ方を、代表の太田さんに聞いてみたところ、「茹でただだちゃ豆には、ビールが一番！」とのこと。おすすめの茹で方についても教えていただきました。
1. 少量の水で、サヤの毛を洗い流します。
2. 鍋に水を多めに入れ、塩を少々入れて沸騰させます。
3. 沸騰したお湯に豆を入れて、2～3分間茹でます。※茹ですぎると、柔らかくなってしまうため、しっかり計測することをおすすめします。
4. 茹で上がったらザルにあけ、氷水に通して一気に冷まします。
5. 水を切ったのち、塩を適量ふったら出来上がりです。
茹でている間から、だだちゃ豆の芳醇な香りが部屋中に漂います。出来上がってから、すぐに実食。ん！甘味が濃厚！噛むごとに濃厚な旨味が、口いっぱいに広がります。もう一房、もう一房と食べていくうちに、1袋ペロリと完食してしまいました。
お届けについて
※収穫後、受付順に発送となるため配送日のご指定はできかねます。
※天候や生育状況によって、出荷時期が前後する場合があります。
※収穫量により、予定日より早めに販売終了する場合があります。
※品種によって色合いが若干異なります。
※外箱からの更なる包装は行なっておりません。
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梱包イメージ
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梱包イメージ
山形県鶴岡市
鶴岡市を代表する枝豆「だだちゃ豆」です。茹であがりの芳醇な香り、噛むほどに感じる濃厚な甘味・旨味で、全国的に人気のあるブランド枝豆。シンプルに茹でても、豆ごはんにしても美味しく食べられます。
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山形県産 枝豆 だだちゃ豆
鶴岡市を代表する枝豆「だだちゃ豆」です。茹であがりの芳醇な香り、噛むほどに感じる濃厚な甘味・旨味で、全国的に人気のあるブランド枝豆。シンプルに茹でても、豆ごはんにしても美味しく食べられます。
※写真（調理・盛り付け）はイメージです。
※商品包装・デザインは予告なく変更となる場合があります。
- 濃厚な甘味・旨味が美味しい、鶴岡市名産「だだちゃ豆」
- 土づくりにこだわった、だだちゃ豆の栽培
- 土壌診断で、畑ごとに必要な量の肥料を施肥
- ジップ付きの袋で、開封後の保存も簡単
- 鼻を抜ける爽やかな風味もたまらない
鶴岡市にある農業法人「馬町さくらファーム」から、鶴岡市名産「だだちゃ豆」をご紹介。だだちゃ豆は、江戸時代から生産され、今でも鶴岡市でのみ生産されている在来品種です。一般的な枝豆と比べ、甘味・旨味ともに濃厚。茹でている際に漂うだだちゃ豆の良い香りが、食欲をそそります。季節に合わせ、旬な品種をお届けします。
| ページ番号 | 0063-005 |
|---|---|
| 販売元 | 有限会社馬町さくらファーム |
| 注文受付 | 売り切れ |
| 発送目安 | 収穫後、受付順に出荷 |
| 発送時期 | 8月上旬～9月上旬 |
| 宅配便 | ヤマト運輸（クール冷蔵便） |
| 内容量 | 1袋あたり250g |
| 賞味期限 | 商品到着後、お早めにお召し上がり下さい |
| 保存方法 | 冷蔵保存 |
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全品送料無料
もしくは「送料込み」の表示価格となっております。
※天候や生育状況によって、出荷時期が前後する場合があります。
※収穫量により、予定日より早めに販売終了する場合があります。
※品種によって色合いが若干異なります。
※外箱からの更なる包装は行なっておりません。
※一度の注文で、複数の配送先を指定することはできません。お届け先ごとに都度ご精算下さい。贈答利用や法人様での複数宛先の発送をご希望の場合には、便利な「おまとめ注文サービス」をご利用ください。
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