「藤稔(ふじみのり)」は、1985(昭和60)年に神奈川県で誕生した黒ぶどうの大粒品種です。味は良いものの育てにくい「ピオーネ」と、大玉で育てやすいものの果肉の品質と日持ちに難のある「井川682」を親にもち、それぞれの長所を見事に受け継ぎました。一粒の大きさは世界最大級といわれ、大きいものでは500円玉大(直径2.5㎝)を超え、重さが30gほどに達するものも。巨峰よりも糖度が高く、甘みと酸味のバランスが取れた美味しさが魅力です。果汁たっぷりでみずみずしく、果肉は柔らかめ。旬は8月ころです。
『藤稔』の商品一覧
高畠町のぶどう農家「Hinataぶどう園」の、シャインマスカット・赤ぶどう・黒ぶどうを詰め合わせてお届けします。どれも種なしで食べやすく、さまざまなシーンの贈答品としても喜ばれます!
南陽市で、毎年30種類以上のぶどうを栽培している漆山果樹園から、色々な旬のぶどうを一度に味わえる詰め合わせをご紹介。食べるのを躊躇うほど美しく、彩り鮮やかで美味しいぶどうを堪能してください。
「Hinataぶどう園」が育てる大粒ぶどう「藤稔」。ピオーネを改良して作られた品種で、大粒ぶどうの中でも特に大ぶりな実が特徴です。甘みが強く、果汁が豊富!多くのぶどうファンを魅了する美味しさですよ。