販売元 | 米鶴酒造 |
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同蔵の人気商品「超辛純米」をベースにした、スパークリング日本酒


火入れをせずに瓶詰めした「うすにごり生酒」を、瓶内二次発酵でほどよく発泡させました。にごり酒ならではの米の旨味と、きめ細かな泡のパチパチ感を楽しめます。贈り物にもぴったりの一本ですよ。

つくり手紹介

高畠町出身。大学院まで物理学を専攻し、卒業後はエネルギー関係の研究機関に就職。32歳の時に家業の「米鶴酒造」に入った。研究員と酒蔵の仕事は異なる部分が多く、特にコミュニケーションに難しさを感じたという。「酒造りは多くの人と関わります。少し言い方が変わるだけでも伝わりませんし、言葉だけではなく、人となりも見られています。だから、いかに共感してもらえる言葉を使うか、それを伝えるために自分がどういう人間である必要があるのか、ということまで意識していますね」と、梅津さん。また、大切にしているのは笑顔だ。「座右の銘は『笑う門には福来る』。辛い時にも笑顔を忘れないようにしています。注意する時も、笑顔なら悪い気はしないですよね」と、微笑む。

米の旨味と心地よい発泡感を楽しめる生酒
高畠町の米鶴酒造は、江戸時代初期に創業した酒蔵。地元を治める上杉家の御用酒蔵も務めていたそうです。今回は、柔らかな炭酸の刺激を楽しめる生酒をご紹介します。ベースは、辛口の味わいが評判の「超辛純米」。代表取締役社長の梅津さんは「もろみを搾る際に、にごりを少なめに残す『うすにごり』に仕上げ、火入れをせずに瓶詰めします。そのまま瓶内二次発酵を行うことで、ほどよい発泡感を出しています」と、教えてくれました。しっかりとした米の旨味を感じつつ、すっきり爽やかな飲み口は、揚げ物や濃い味付けの肉料理にも合いますよ。

地元農家と協力して取り組む酒米作り
米鶴酒造は、地元農家と協力して酒米作りにも取り組んでいます。「1983年に『酒米研究会』を発足して、酒造好適米の栽培を始めました。『亀粋(きっすい)』という新たな品種も開発したんですよ」と、梅津さん。2023年からは、社内での米作りも開始しました。背景にあるのは、地元に年々増えていく休耕地。「地元の米を使って美味しい酒を造りたいのはもちろん、この地域の役に立ちたいという想いがあります」と、話します。

「感謝と幸福」の酒を醸す酒蔵
「米鶴」という名前には、2つの意味が込められています。1つは、稲穂や鶴の立ち姿が、お辞儀をしているように見えることから「感謝を伝える酒」。もう1つは、八十八羽の鶴が末広がりに舞う「縁起の良い酒」です。「米鶴酒造は、そんな『感謝と幸福』の酒で豊かな食文化に貢献することを目指しています」と、梅津さんは強調します。
春巻きやカキフライなど、揚げ物とも相性抜群!

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火入れをせずに瓶詰めした「うすにごり生酒」を、瓶内二次発酵でほどよく発泡させました。にごり酒ならではの米の旨味と、きめ細かな泡のパチパチ感を楽しめます。贈り物にもぴったりの一本ですよ。
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米鶴 純米生酒 発泡にごり
火入れをせずに瓶詰めした「うすにごり生酒」を、瓶内二次発酵でほどよく発泡させました。にごり酒ならではの米の旨味と、きめ細かな泡のパチパチ感を楽しめます。贈り物にもぴったりの一本ですよ。
※写真(調理・盛り付け)はイメージです。
※商品包装・デザインは予告なく変更となる場合があります。
高畠町にある酒蔵・米鶴酒造から、柔らかな炭酸の刺激が楽しめる生酒をご紹介します。ベースは、辛口の味わいが評判の「超辛純米」。もろみを搾る際に、にごりを少なめに残す『うすにごり』に仕上げ、火入れをせずに瓶詰め。そのまま瓶内二次発酵を行うことで、ほどよい発泡感を出しています。米の旨味と爽やかな飲み口をお楽しみください。
ページ番号 | 0184-002 |
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販売元 | 米鶴酒造 |
注文受付 | 受付中 |
発送目安 | 約1週間後 |
発送時期 | 通年 |
宅配便 | ヤマト運輸(クール冷蔵便) |
保存方法 | 冷蔵保存 |
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山形地酒プロファイル
「米鶴 純米生酒 発泡にごり」編

- 精米歩合:65%
- アルコール度数:15度
- 使用米:国産米
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