販売元 | 十四代 中川吉右衛門 |
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発送目安 | 3~5日後 |
発送時期 | 10月中旬~ |
宅配便 | ヤマト運輸(通常便) |
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おかずの美味しさを引き立てる、シンプルな味わい「亀の尾」
「コシヒカリ」のルーツとなる品種「亀の尾」。今では酒米として有名ですが、「十四代 中川吉右衛門」は食べるお米として栽培しています。さっぱりしながらも、お米の味がダイレクトに味わえるのが特徴!
つくり手紹介
高畠町出身。農家に生まれながらも、農業の道には進まず、上京。とび・土工業で起業していたが、ある時、自然栽培に取り組むリンゴ農家の存在を知り、衝撃を受ける。「この農法で世界を変えたい」と一念発起し、自然栽培の農家になることを決意。2011年に地元・高畠町にて就農。農薬や肥料を一切使わずに、米・枝豆・大豆を栽培している。中川さんは、「自然栽培は、地域活性・食育・環境保全と多岐にわたる分野で。人を魅了する力を持つ農法だよ」と笑顔で語った。全国的にまだまだ少ない自然栽培農家として、日々、農業を愉しんでいる。
「コシヒカリ」のルーツとなる「亀の尾」
1893年に山形県で誕生した「亀の尾」は、現在よく知られているブランド品種のルーツになるお米。「ひとめぼれ」、「あきたこまち」、「コシヒカリ」も、「亀の尾」が無ければ生まれていません。今や酒米として有名ですが、もともとは食べるお米なんです。その味わいは「ササニシキ」や「ササシグレ」以上に、さっぱりしています。「十四代 中川吉右衛門」では、「亀の尾」を食べるお米として自然栽培。代表の中川さん曰く「お米の味がクリア。旨味がダイレクトに味わえる」そうです。そのため、どんな和食とも相性が良く、おかずの美味しさを引き立ててくれます。
農薬・肥料を使わずに育てる自然栽培米
代表の中川さんは、就農した頃から、人為的な農薬や肥料を使う慣行栽培に疑問を抱いていたそうです。「外部からの栄養供給に頼っている農業は、未来永劫続かないのでは?」。そんな思いで始めたのが、「自然栽培」。自然栽培とは、作物本来の自然な育ち方を追求する農法のこと。土地独自の生態系から生まれる栄養分だけで、稲をたくましく成長させるのです。そのため、有機栽培を超える安全なお米といわれています。「少しでも多くの人に自然栽培米の魅力を知ってほしい」と、中川さんは熱く語っていました。
大自然に囲まれた、お米作りに最適な土壌
「十四代 中川吉右衛門」の田畑があるのは、高畠町。飯豊連峰や奥羽山脈といった山々に囲まれた盆地です。そのため、昼夜の寒暖差が大きく、お米作りに適した土壌といわれています。さらに、代表の中川さん曰く、「稲作において、最も必要不可欠な要素は水」。高畠町は、山の雪解け水が集まる最上川が流れ、豊富な水に恵まれています。自然栽培米の美味しさの秘密は、お米作りにおいて大事な条件が揃った大自然にもあったのです。
自然栽培の「亀の尾」は全国的にも珍しい!
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スタッフレポート!
「亀の尾」は、お米の旨味がダイレクトに感じられる品種。想像以上にさっぱりしていて、噛めば噛むほど優しい甘さが広がります。白ご飯だけでも大満足です!
私たちが知っている有名なブランド品種のご先祖様「亀の尾」。農薬や化学肥料が無かった時代に誕生したので、自然栽培に最適な品種だそうです。「お米本来の旨味がダイレクトに味わえる」と聞いたので、ここはシンプルに白ご飯とおかずでいただきましょう!
まずは、白ご飯だけでパクッ。う〜ん、非常にさっぱりしていますね!意外にも弾力はしっかりあって、心地いいです。噛めば噛むほど優しい甘みが増しますね。お米だけでも十分美味しいじゃないですか!
今度はおかずと一緒にパクッ。むむ、食材のうまみが際立ちますね!「亀の尾」、いい仕事してますよ〜。飽きがこないシンプルな美味しさ。和食との相性バッチリです。100年以上も前に誕生したお米を食べることができて……ロマンを感じました。
お届けについて
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「コシヒカリ」のルーツとなる品種「亀の尾」。今では酒米として有名ですが、「十四代 中川吉右衛門」は食べるお米として栽培しています。さっぱりしながらも、お米の味がダイレクトに味わえるのが特徴!
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令和4年度米 山形県産 自然栽培米 亀の尾
「コシヒカリ」のルーツとなる品種「亀の尾」。今では酒米として有名ですが、「十四代 中川吉右衛門」は食べるお米として栽培しています。さっぱりしながらも、お米の味がダイレクトに味わえるのが特徴!
※写真(調理・盛り付け)はイメージです。
※商品包装・デザインは予告なく変更となる場合があります。
高畠町の農家「十四代 中川吉右衛門」が作る「亀の尾」。高畠町は、山々に囲まれた盆地に位置します。寒暖差が大きく、山から流れる雪解け水に恵まれているため、稲作に適した土壌。そんな大自然の中、自然栽培で育まれたお米です。主張しすぎず、あっさりした味わい。どんなおかずとも相性抜群で、食材のうまみを引き立ててくれます。
ページ番号 | 0015-003 |
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販売元 | 十四代 中川吉右衛門 |
注文受付 | 売り切れ |
発送目安 | 3~5日後 |
発送時期 | 10月中旬~ |
宅配便 | ヤマト運輸(通常便) |
賞味期限 | 風味の劣化を避けるため、精米後1ヶ月以内にお召し上がり下さい。 |
保存方法 | 暗所保存 |
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今シーズンの販売は終了しました。(2022.11.09更新)