宮城県の試験場で「ハツニシキ」と「ササシグレ」を掛け合わせて誕生した品種「ササニシキ」。9月中旬に収穫時期を迎えます。1990年には作付け面積がコシヒカリに継ぐ第2位だったこともありますが、栽培が難しいことから農家が次第に減少し、今では希少なお米となりました。コシヒカリに比べるとアミロースの含有量が多く、粘りの少ないパラパラとほぐれる食感が特徴で、なによりあっさりとした食味が「毎日食べても飽きない」「和食によく合う」と根強い人気を誇ります。
カテゴリ別『ササニシキ』
炊き上がりの香りの良さと、控えめな甘みが魅力のササニシキ。粒立ちが良く、口の中でほどけるような食感を楽しめます。農薬や肥料は一切使用せず、蔵王連峰の清らかな雪解け水だけで育てました。
『ササニシキ』の商品一覧
炊き上がりの香りの良さと、控えめな甘みが魅力のササニシキ。粒立ちが良く、口の中でほどけるような食感を楽しめます。農薬や肥料は一切使用せず、蔵王連峰の清らかな雪解け水だけで育てました。
粘り気が少なめで、あっさりとした口どけの「ササニシキ」は、炊き立てのほかほかご飯で実力を発揮!噛むほどにお米の旨みが広がります。さらさら系の口どけのため、お寿司やチャーハンなどにも最適ですよ。
口の中でほどける感覚が、さらりと美味しい「ササニシキ」。奥ゆかしい味わいで、おかずの味を引き立てます。もちもち派よりあっさり派におすすめ!口当たりの良いお米です。
山形県の米どころ「庄内平野」にて育まれた「ササニシキ」です。あっさりとした味わいで人気の品種。農薬や肥料を使わず、土や稲本来の力を引き出す「自然栽培」で生産されたお米です。
自然栽培で育てた「ササニシキ」は、健康志向の方から特に人気を集めるお米です。金銀振の上質な和紙製米袋と、青海波・七宝柄をあしらった上品なギフトボックスで包装。贈り物におすすめです。
「十四代 中川吉右衛門」が農薬・肥料を使わない自然栽培で育てる「ササニシキ」。さっぱりとした風味とパラパラのほぐれ感が味わえます。希少ながら根強いファンが多い品種!