大商金山牧場
山形県最上郡金山町 店舗ジャンル:精肉店・精肉加工金山町の自社農場での飼育から、外気に触れない衛生管理がされた工場での加工・販売までの一貫生産体制を実践。「食」を通して「毎日の元気」を支え続ける総合食肉会社。
一貫生産体制が守る安心と品質
1979年の創業以来、山形県で食肉の未来を切り拓いてきた「大商金山牧場」。最大の特徴は、清流と豊かな自然に恵まれた金山町の農場での飼育から加工、販売までをすべて自社で手がける「一貫生産体制」にある。この仕組みがあるからこそ、徹底した安全管理で鮮度にこだわることができる。その結晶が、「第38回食肉産業展銘柄ポーク好感度コンテスト」でグランドチャンピオンに輝いたブランド豚「米の娘(こ)ぶた」だ。国産の飼料米とホエーが配合された飼料を食べて育つ豚は、健康的でやわらかな肉質と澄んだ脂の甘みが大きな特徴。この豚肉を、山形県産の米と大豆を使用した特製味噌だれに漬け込んだ「ロース味噌漬け」は、多くの人に愛され続けるロングセラー商品。確かな技術と誠実な姿勢が、日々の食卓へ特別なおいしさを届けている。
安全な加工体制と未来へ繋ぐ循環型農業
緑に囲まれた自然豊かな環境で命を大切に育む一方、その後の加工工程にも徹底したこだわりが存在する。自社のミートセンターは公設のと畜場と併設。冷却室とレールで直接つながっているため、と畜から枝肉のカット、部分肉の製品出荷まで、一切外気に触れることがない。高いレベルの安全性を保つ先進的な仕組みだ。さらに国際的な食品安全マネジメントシステム規格「FSSC22000」の認証も取得。万全の衛生管理体制を敷き、県内を中心としたスーパーやホテルなどへ食肉を届けている。また、風資源を活かした風力発電事業に参画し、その収益の一部を地域に寄付して農林漁業の発展に役立てているほか、豚糞の堆肥化による「循環型農業」など、地域社会と連携しながら環境負荷を減らす持続可能な形を模索している。自然への感謝と確かな管理体制で、食の安全を確実なものにしている。
生産者紹介
農場長須藤浩樹
金山町出身。地元の高校を卒業後、建設業に従事していたが、動物に関わる仕事への想いを胸に大商金山牧場へ入社。長年現場の最前線で「米の娘ぶた」の飼育に情熱を注いできた。生き物を育てる難しさはあるが、豚たちの健やかな成長を間近で見守る時間は、何にも代えがたい大きな喜びだという。日々の細やかな観察と徹底した管理の積み重ねが、成績となって現れる。注いだ愛情が確かな結果に繋がり、食卓の「おいしい」という笑顔に繋がる。その一連の流れに、この仕事ならではのやりがいを感じている。今後は、後輩の育成にも力を注ぎながら高い生産成績を維持し、米の娘ぶたの安定供給を続けたいと意気込みを見せる。
店舗詳細
| 店舗名称 | 大商金山牧場 |
|---|---|
| 住所 | 山形県最上郡金山町下野明向955-1 |










































