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suminoは、職人の手で仕上げた炭と自然の形を楽しむブランド。炭に植物を植えた観葉植物「炭の樹(スミノキ)」などを通じて、快適で彩りある室内空間を提案する。

sumino suminoのブランドで新しい炭の価値を提案する

長沢燃料商事が提案する炭の新しい価値「sumino」

sumino(スミノ)を運営する長沢燃料商事は、明治23(1890)年に米沢で「長沢文雄商店」として創業した企業。創業当初は米穀や薪炭など地域の生活必需品を扱い、以来130年以上にわたり、地元の暮らしを支える存在として信頼を築いてきた。時代とともに事業を拡大し、固形燃料の卸売や小売から、石油製品や木炭を中心としたエネルギー事業へと展開。企業から一般家庭まで幅広い顧客に製品を供給し続けている。こうした中、これまで「燃やす」ものだった炭を「飾って楽しむ」インテリアとして提案するのが「sumino」。炭の美しい黒の質感や自然がもたらす形、そして調湿・消臭といった機能、そのすべてを暮らしの中に取り入れてほしいという思いで誕生した炭のインテリアブランドだ。

炭が育む次世代グリーン「炭の樹」

suminoを代表する製品が、植物のインテリア「炭の樹(スミノキ)」。細かく砕いた炭に植物を植えた観葉植物だ。水はヒモから吸い上げるので、水やりのタイミングが一目瞭然。土を使わないため、手も汚れにくく、気になるにおいや虫が発生しにくいため、室内でも快適にグリーンライフを楽しめると評判だ。また、炭は「多孔質」という性質で、無数の微細な穴を有する構造となっており、空気中の余分な湿気や臭いを吸着してくれるという一面もある。「新築祝いや記念日など、贈る人も贈られる人も、双方に喜ばれるギフトとして喜んでいただいています」と話すのは、企画・販売を担当する安部里保さん。「小さなグリーンは日々の生活に彩りを与え、心を穏やかに、安らぎの空間を演出してくれます!炭の良さをもっと多くの人に知ってもらい、日常生活に自然に取り入れてもらえたらうれしいです」と、ブランド価値を永続的に支える存在でありたいと意気込みを語ってくれた。

  • sumino
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生産者紹介

企画・販売担当:安部里保
企画・販売担当安部里保

米沢市出身。地元で育ち、長沢燃料商事に入社する。薪や炭、石油製品を扱う中で炭の魅力と可能性に触れ、地域の暮らしを支える経験を積んできた。現在は「sumino」の企画・販売を担当し、炭の美しさや使い方をお客様に伝えながら、ギフトとしての提案も行っている。炭の良さをより多くの人に知ってもらい、日常生活に自然に取り入れてもらうことが目標。贈る人も受け取る人も嬉しくなる炭インテリアを通して、suminoのブランド価値を支える存在でありたいと考えている。

店舗詳細

店舗名称 sumino
住所 山形県米沢市中央6丁目1-211