山形直送計画からのお知らせ

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JAS認定工場として地産材にこだわり、木材の製材・販売や、建築・設計・施工事業などを展開する米沢市の材木店。広葉樹が持つ無垢の温もりを暮らしに届けている。

アイタ工業 さまざまな種類の木材を扱う自社工場

山形が育む広葉樹の魅力を発信

米沢市のアイタ工業は、1963年に創業した材木店。木材の製材・販売をはじめ、建築・設計・施工事業やプレカット事業など、幅広く展開している。山形県は県土の7割以上を森林が占めており、多様な広葉樹が息づく地。この豊かな広葉樹資源に着目し、2016年頃から県産広葉樹の取り扱いに注力。地元の資源に新たな価値を創出する取り組みを続けている。2020年、県内初の「広葉樹製材」JAS認定工場となり、2023年に広葉樹専用の乾燥設備を導入。2024年には、ブナ・ナラ・栗・ハンノキなど、県産広葉樹に特化したショールームをオープン。床材や壁材など、至る所に自社で加工した無垢材を使用している。無垢材の温かみを実際に目で見て体感できる空間として、新築・リフォームを検討している人から好評を得ているという。「県産広葉樹の無垢材にこだわることで、日本の気候・風土に合った家づくりを提案しています。木本来のツヤや香り、高い機能性を感じていただけると思います」と、取締役・相田吉幸さんは語る。

暮らしに寄り添う、温かみのあるお椀

アイタ工業では、住宅用の材木のほか、私たちの暮らしに寄り添うさまざなな商品を手掛けている。中でも人気を集める商品が、クルミ・栗・桜・ナラ・ブナなど、山形の四季を耐え抜いた広葉樹を贅沢に使用した「めいぼく椀」。「山形の木材で、長く愛される道具を作りたい」という想いから、山形県産にこだわって選定・製材している。お椀の加工を行うのは、神奈川県小田原市の「薗部産業」。この地に伝わる伝統技法「木地挽き」を用い、回転する木材に自ら鍛えた刃物を当てて削り出している。洗練された普遍的な美しさと、手のひらに吸い付くようなやさしい手触り。天然木ならではの断熱性は、山形名物の芋煮など温かい料理をよそうのにも最適だ。日々の暮らしにやさしく溶け込み、日常の食卓に確かな温もりを添えてくれる。「春に桜を見て癒されたり、秋に栗拾いに行ったり、広葉樹は昔から人々の生活と共にありました。天然資源である広葉樹は、定期的な手入れや伐採が必要です。切られた丸太を余すことなく製材して、さまざまな形で皆様にお届けすることで、山への恩返しをしていきたい。そして、広葉樹の魅力をさらに知ってもらうことが私たちの仕事と考えています」と、相田さんは力を込める。

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生産者紹介

取締役:相田吉幸
取締役相田吉幸

米沢市出身。大学院修了後、大手ハウスメーカーに就職。店舗や賃貸住宅など、関東一帯の特殊建築物の施工管理に従事。2022年にUターンし、家業である「アイタ工業」に入社。木材や製材について、改めて一から学ぶ。現在は事業運営や品質管理のほか、展示会やイベントへの参加、ワークショップの開催など精力的に活動。「一人でも多くの方に県産広葉樹の魅力を届けたい」という想いで、日々木と向き合っている。

店舗詳細

店舗名称 アイタ工業
住所 山形県米沢市花沢町2845