山形直送計画からのお知らせ

「ラ・フランス」の出荷が始まりました

朝日町朝日町

朝日町は、県中央部にある山間の町。雄大な朝日連峰を遠くに望み、町の中心部を最上川が流れ、日本の棚田百選にも選ばれた「椹平」や、国指定名勝「大沼の浮島」など、素晴らしい景観のスポットがいくつもある、自然豊かな地域です。主要産業は、果樹栽培を中心とした農業。主に、「りんご」や「ぶどう」などが育てられています。中には、アーモンドを育てているという農家もいるとか。

『朝日町』の新着店舗

りんごのだいちゃん農園

りんごのだいちゃん農園山形県西村山郡朝日町

山形有数のりんご産地「朝日町」にある農家。長年培ってきた経験をもとに栽培したりんごは、多くのお客様から大好評。果物作りを通じた青少年の社会復帰にも取り組む。

店舗カテゴリ:果樹園
果樹園木楽

果樹園木楽山形県西村山郡朝日町

果樹栽培が盛んな朝日町で、りんごやさくらんぼを栽培する果樹園。高品質な果物のほか、自家栽培りんごを使った果汁100%ジュースなどの加工品を手がける。

店舗カテゴリ:果樹園

朝日町ってどんなところ?

りんご栽培の町

りんご栽培の町

朝日町でりんご栽培が始まったのは、1971年のこと。ふじりんごの無袋栽培を確立し、中央市場でも品質日本一の評価を得ました。これをきっかけに、りんごの栽培を奨励。1989年には、「日本一りんごの町宣言」を発表します。朝日町りんごは、台湾を中心とするアジア各国でもブランドが確立。さらなる取り組みとして、ジャムやスイーツの加工品づくりをはじめ、発酵食品や食肉加工品の製造、放牧豚の飼育などに活用されています。

雄大な朝日岳

雄大な朝日岳

朝日町の市街地から、遠くに望む朝日岳は、主峰が標高1,870mと、けっして高い山ではありません。しかし、驚くべきは長さで、なんと富山県から新潟県をまたぎ、山形県朝日町までつながっているのです。この山々からもたらされる自然の恵みが、朝日町を支えていると言っても過言ではないでしょう。

朝日町のおすすめスポット

椹平の棚田

椹平の棚田

日本の棚田百選に選ばれた美しい棚田。ゆるやかな斜面に、扇状に広がった田んぼが規則正しく並び、季節に応じてさまざまな顔を見せてくれるスポットです。写真愛好家からも人気。近くの「一本松公園」から、全景を眺められます。

空気神社

空気神社

世界で唯一!?なんと、空気を祀った神社です。境内にあるのは、5m四方のステンレス板。鏡のように、周囲の美しい自然を映し出します。ちなみに、本殿は地下に収められているそうです。毎年6月上旬に、「空気まつり」が催され、巫女の舞が披露されます。

大沼の浮島

大沼の浮島

湖上に、大小30以上の島が浮かんでいるスポット。発見されたのは、なんと白鳳9年(681年)のこととされ、それ以来、稲荷神社が置かれるなど、神秘的な場所として大切にされてきました。毎年、7月第3日曜日に、「島まつり」が開催され、地区の繁栄・無病息災が祈願されます。

朝日町の名物・特産品・お土産

朝日町りんご

朝日町りんご

朝日町のりんごは、品質の高さと、たっぷり入った甘い蜜が特徴です。主な品種は、ふじ。他にも、シナノスイート・王林・シナノゴールドなどがあります。現在は、そのまま出荷されるだけでなく、加工品づくりにも利用され、生食だけでなく、さまざまな形でその美味しさを味わえます。

ワイン

ワイン

りんご栽培が有名な朝日町ですが、ぶどう栽培もとても盛ん。さらに、地元産ぶどうを使った、ワインも醸造されています。いくつものワインが、コンクールで受賞しており、その品質の高さは折り紙付き。贈答品・お土産品として人気を集めています。

山形有数のりんご産地「朝日町」で育ったりんごです。昼夜の寒暖差が激しい同地域で育ったりんごは、抜群の甘味で美味しいと評判。園主が長年培った経験をもとに栽培した、完熟りんごをお届けします。

だいちゃん農園が愛情を込めて育てる「はえぬき」は、ふっくらとした粒立ちと程よい旨み・甘みが特徴のブランド米。炊き立てはもちろん、冷めた後もおいしさが続くので、お弁当やおにぎりにも最適です。

果樹の力を引き出す栽培方法で、丁寧に育てられた果樹園木楽のさくらんぼ。爽やかな甘み・酸味が特徴の品種「佐藤錦」をご用意しました。山形の初夏を彩る、この時期だけの美味しさです。

「りんごのだいちゃん農園」から、初夏の味覚さくらんぼをご紹介。おいしさにこだわり、ぎりぎりまで樹上で熟すのを待って収穫しています。まるで宝石のような美しい姿で、うっとりしてしまいます~。