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亀の尾亀の尾

「亀の尾(かめのお)」は、亀の尻尾を使った山形県ならではの郷土料理……ではありません。とても変わった名前ですが、かつて日本を代表する「3大品種」の一つだったお米です。その歴史は古く、なんと明治時代に、山形県庄内地方で生まれました。当時から、とても美味しいと評判で、じつはコシヒカリやササニシキなどの「日本を代表する良食味米のルーツ」となっています。現在では、「幻の米」として根強い人気があります。

亀の尾は、明治時代を代表する銘米の一つ。そんなお米を、昔ながらの「自然栽培」で育てました。上質な米袋・化粧箱にて包装しております。かつて日本中から愛された味を、ぜひ、贈り物にどうぞ。

「コシヒカリ」のルーツとなる品種「亀の尾」。今では酒米として有名ですが、「十四代 中川吉右衛門」は食べるお米として栽培しています。さっぱりしながらも、お米の味がダイレクトに味わえるのが特徴!