山形直送計画からのお知らせ

「ラ・フランス」の出荷が始まりました

ナガノパープルナガノパープル

ナガノパープルは、黒系ぶどうの大粒品種です。両親は巨峰とリザマート。「藤稔やピオーネのような、長野ならではの美味しい大粒ぶどうの新品種を作ろう」と開発されたもので、2004年に長野県で品種登録されました。2018年からは他県でも栽培できるようになりましたが、現在もその約99%は長野県産。また、栽培が難しいため市場に出回りにくく、高級ぶどうとしても知られています。このため、山形県産のナガノパープルはたいへん希少。種のない薄皮ぶどうだから、まるごと一粒手を汚さずに食べられる手軽さが人気です。糖度は20度ほどにもなり、甘くジューシーで果肉が柔らかく、味わいは濃厚。8月、9月、10月に旬を迎えます。

東置賜郡高畠町でぶどう農家を営む丸善葡萄園から、「シャインマスカット」と「ナガノパープル」の2品種をお届け。大きな粒を頬張ると、パリっと弾けた皮からジューシーな果汁が溢れます~!