最上納豆
山形県新庄市 店舗ジャンル:食品製造・加工最上納豆は、新庄市で1948(昭和23)年から続く納豆の製造元。奥羽山脈神室山水系の豊富な地下水と厳選した国産大豆を活かし、こだわりの手造り納豆を全国へ届ける。
奥羽山脈神室山水系の豊富な地下水で仕込む、こだわりの納豆
山形新幹線の始発駅である新庄市。その北部に位置する鎮守の森・神明神社のすぐ隣に、「最上納豆」の愛称で親しまれる、合資会社篠原商店は店を構える。創業は1948(昭和23)年。かつては納豆の製造販売とともに食品の卸売も手がけていたが、現在は納豆造り一本に注力し、70年以上にわたって伝統の味を守り続けている。納豆造りに欠かせない水には、奥羽山脈神室山水系の豊富な地下水を使用。豊かな自然環境と澄んだ水が、大豆本来の旨みを引き出している。長年地元で愛されてきたその味わいは、数多くのメディアでも取り上げられ、高く評価されている。毎日食べても飽きのこない、地域に根差した真面目な納豆造りが自慢だ。
経木がふんわり香る、こだわりの大豆と職人技
最上納豆の看板商品は、昔ながらの「経木(きょうぎ)」に包まれた納豆だ。赤松などの木材を薄く削った経木は、特有の香りが納豆に自然な風味を移すだけでなく、通気性に優れているため発酵状態を適度に保つ役割も果たす。原料には、山形県産「タチユタカ」をはじめとする厳選した国産大豆を使用。じっくりと時間をかけた長期低温浸漬により、大豆の芯までふっくらと柔らかく煮立てる。紙と経木で包み込み、完熟発酵させることで、大粒ながらも柔らかな食感と、大豆の力強い旨みを持つ納豆が生み出される。1995(平成7)年には全国納豆品質鑑評会で「最優秀賞」を受賞するなど、その品質は折り紙付きだ。
生産者紹介
3代目篠原伸治
新庄市出身。20代後半で入社後、全国の物産展を巡り販売宣伝活動に奔走した。30代で先々代・先代から納豆造りの技術を受け継ぎ、40代で代表に就任。現在は自ら製造と販売の最前線に立つ。「原料がおいしくないと当然おいしい納豆は出来ない」という強い信念のもと、大豆選びから妥協せず、手間暇をかけた手造りにこだわる日々だ。奥羽山脈の澄んだ水と選び抜かれた大豆で伝統の味わいを全国へ届けながら、今後は新たな商品開発にも挑戦していく意気込みだ。
店舗詳細
| 店舗名称 | 最上納豆 |
|---|---|
| 住所 | 山形県新庄市沼田町6-32 |











































