山形直送計画からのお知らせ

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飯豊町の南西部にある中津川地区に、拠点を構え活動。雪室熟成珈琲や米沢牛の油そばなど地域の資源を活かした食の開発、伝統や自然を体験する企画などに取り組む。

こしゃる 「地域の魅力を生業(なりわい)に」を掲げる

自然に魅せられ、中津川へ

飯豊町の南西部にあり、飯豊連峰の麓に位置する中津川地区。そびえ立つ飯豊連峰は、福島・山形・新潟の3県にまたがる2000m級の山々が約20kmにわたり連なる広大な山岳地帯だ。冬になると3mを超える積雪をもたらし、春には膨大な雪解け水が白川の源となり、麓の田畑や里を潤していく。豊かな水の恵みを大切に受け継いできた中津川には、自然と歩む文化が息づいている。この環境に魅了され、2011年に神奈川県から移住し、夫婦で「こしゃる」を創業したのが代表の舩渡川葉月さんだ。「こしゃる」という名前は、この地の方言で「つくる」を意味する「こしゃえる」が由来となっている。自然豊かな山里を拠点に、地域の素材を活かした食の提供や、自然を体験するイベントの企画などを通じ、中津川の魅力を発信し続けている。

地域の恵みを形にした「油そば」

「地域の魅力を生業(なりわい)に」という想いを掲げ、中津川地区の豊かな自然を活かした商品作りや体験イベントを積極的に取り組んでいる。雪深い環境を逆手に取り、雪を天然の冷蔵庫として活用した「雪室熟成珈琲」。まろやかな味わいを引き出した、この地ならではの一杯だ。また、人気商品の「米沢牛の油そば」は、本来は処分されていた米沢牛の上質な牛脂に着目。誕生のきっかけは、夫がまかないで作っていた一品だ。舩渡川さんは「ラーメン好きの夫が『捨てる部分にこそ旨みが詰まっている!』と力説し、よく作ってくれたのが誕生の原点でした」と、語る。こだわったのは、牛脂をふんだんに使うこと。タレの約40%を米沢牛の脂が占める贅沢な配合が自慢だ。しつこさを感じさせない軽やかさで、口に運んだ瞬間に広がる豊かな甘みやコクが特徴。醤油ベースの秘伝のタレが中太のちぢれ麺と絡み合い、噛むたびに牛肉の力強い風味が鼻を抜ける、深みのある味わいに仕上がっている。

  • こしゃる
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生産者紹介

代表:舩渡川葉月
代表舩渡川葉月

神奈川県出身。大学卒業後、NPO活動を通じて自然と共生する山の暮らしに魅了され、2011年に飯豊町中津川へ移住した。2018年に夫婦で「こしゃる」を設立し、山暮らしの日常を送りながら地域の魅力を発信し続けている。地元の野菜や山菜、地域の気候を活かした商品や廃棄される素材を再利用した逸品など、この地ならではの事業を展開。森林資源の整備活動などにも携わり、中津川の豊かな文化を次世代へ繋ぐべく情熱を注いでいる。「過疎地域のコミュニティ維持に必要なことを考え、やるべきこと、やったほうがいいこと、やりたいことを実行しています」と、晴れやかな表情で語る。

店舗詳細

店舗名称 こしゃる
住所 山形県西置賜郡飯豊町大字上屋地192番地