奥羽乳業のヨーグルト工房
山形県西村山郡河北町 店舗ジャンル:酪農・乳製品製造奥羽乳業は、河北町に拠点を構える乳製品メーカー。地域酪農家と連携し、新鮮な生乳を活かしたヨーグルトや牛乳づくりを通して、日々の暮らしに寄り添う味わいを届ける。
地域とともに歩んできた、奥羽乳業
奥羽乳業は、山形県のほぼ中央部、紅花の里「河北町」にある乳業メーカー。前身となる「奥羽乳業協同組合」は、1999年10月、4つの牛乳製造組合からなる事業協同組合として発足した。2008年にはHACCP承認工場となり、より安全・安心な製品を届けられる体制を整備。2022年には組織変更を行い、奥羽乳業株式会社として再スタートを切った。また、奥羽乳業は県内でも数か所しかない「クーラーステーション」の機能を担っており、山形県の村山地域・置賜地域・最上地域で生産される、約40トンの搾りたての生乳が集まる。この体制こそが、新鮮な商品を届けられる理由である。
生乳と製法へのこだわり
奥羽乳業では、山形県産の新鮮な生乳を使用し、生乳本来の味わいを大切にしたヨーグルトづくりを行っている。看板商品の「奥羽のむヨーグルト」は、生乳を88%以上たっぷり使用し、安定剤や香料を加えず、乳酸菌と砂糖のみで仕上げた濃厚な味わいが特長だ。調合・培養後すぐにホモ処理(※脂肪分を、細かく砕いて均一にする工程)を行わず、丸一日かけて冷却しながら丁寧に攪拌(かくはん)する独自製法により、コクがありながらも飲みやすい口当たりを実現。一方、「放牧酪農プレーンヨーグルト」は、飯豊町の「飯豊ながめやま牧場」で放牧酪農により生産された生乳を100%使用。低温保持殺菌を採用し、なめらかな食感と酸味を抑えたやさしい甘みを引き出している。素材と製法に真摯に向き合う姿勢が、長年愛され続ける味につながっている。
生産者紹介

業務課宇野竜太朗
河北町出身。奥羽乳業の前身である河北酪農の牛乳を飲んで育ち、進学・就職で一度は東京へ。地元企業で働きたいという思いからUターンし、奥羽乳業に入社。現在は業務課として、受発注や生産管理を担当している。学校給食でも親しまれてきた「奥羽そだち」や、昔ながらの味を守り続ける「奥羽のむヨーグルト」を、県外の人にも届けたいという思いで日々の業務に向き合っている。
店舗詳細
| 店舗名称 | 奥羽乳業のヨーグルト工房 |
|---|---|
| 住所 | 山形県西村山郡河北町大字吉田字花ノ木2150番3 |












































