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山形県が全国に誇る特産品「尾花沢スイカ」を主軸に置く野菜農家。元アスリートのひたむきな情熱が育む旬の野菜は、尾花沢の風土を凝縮した深いコクと甘みが自慢。

朝の香ファーム スイカの名産地・尾花沢市の農家

厳しい自然と向き合い、旬の野菜を届ける

県の最北部に位置する尾花沢市は、冬になると数メートルの雪に覆われる豪雪地帯。ミネラル豊富で、水はけと保水性のバランスに優れた土壌は野菜作りに適しており、厳しい昼夜の寒暖差が作物の旨味をじっくりと蓄えてくれる。この地で「朝の香(あさのか)ファーム」を営む丹野朝香さんは、実業団で活躍していた元ソフトボール選手。アスリートとして培った「食の大切さ」への信念と、何事にも全力で取り組むひたむきさを糧に、地域ブランドの「尾花沢スイカ」をはじめ、枝豆や里芋、ネギなど、年間を通じて数十種類の野菜を育てている。特に喜ばれているのが、季節の野菜をおまかせで自宅にお届けする「宅配サービス」。「仕事が忙しくて買い物に行けないから宅配してほしい」という声からはじまったサービスだ。買い物に行く時間が取れない方のほか、料理好きの方や年配の方からも好評だという。また、直売所への出荷やマルシェへの参加、地元の飲食店への提供など、多角的な活動を展開。持ち前の行動力で、地域に根ざした食のネットワークを広げている。

生命力を引き出し、甘みを凝縮した「尾花沢スイカ」

朝の香ファームが特に力を入れているのが、山形の夏を象徴する「尾花沢スイカ」。栽培している小玉スイカ「BonBonリッチ」は、黒くツヤのある皮の中に、上品な甘みと強いシャリ感が凝縮されている。栽培において最も大切にしているのは、植物本来の生命力を引き出すこと。秋のうちに良質な堆肥をたっぷりと土に入れ、根が健やかに伸びる環境を整える。4月上旬からトンネル作りがはじまり、その2週間後に苗を定植。十分な光合成を行えるように、一般的な整枝作業「つる引き」をせず、葉やつるを傷つけないよう最小限の整理に留めるのがポイントだ。余計なストレスを与えず、自然のままの姿で太陽の光を浴びさせることで、スイカ本来の甘みを引き出している。手間を惜しまず、一玉一玉に寄り添う丁寧な手仕事によって、夏の疲れを癒やすブランドスイカを作り上げている。

  • 朝の香ファーム
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生産者紹介

代表:丹野朝香
代表丹野朝香

山形市出身。かつて神奈川県や群馬県の実業団ソフトボールチームに所属。引退後はUターンし、母校でソフトボール部のコーチを務める。アスリートとして「食」の大切さを再認識したこともあり、知り合いの農家の誘いをきっかけに農業の道へ。2年間の研修を経て、2014年に就農。「県外に出たことで、山形の食の豊かさに気づきました。自分が手がけたものを発信できることがやりがいにつながっています」と、丹野さんは微笑む。「体を動かすことが主体の農業は天職」と語る彼女の目標は、アスリートのセカンドキャリアの受け皿となる農園を作ること。独立支援や雇用の場を創出することを視野に入れ、山形の風土を活かした実直な野菜作りに取り組んでいる。

店舗詳細

店舗名称 朝の香ファーム
住所 山形県尾花沢市荻袋910-1