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佐徳は、鶴岡市で140年以上続く老舗。漬物店からスタートした同店は、庄内の食文化と素材のおいしさを活かし、漬物をはじめ、お惣菜やおこわなど幅広い商品を展開する。

佐徳 庄内の食文化を、未来へつなぐ老舗

140年以上の歴史が支える、庄内の味づくり

1877(明治10)年、鶴岡市で創業した佐徳。元祖・民田茄子のからし漬をはじめ、庄内の野菜や米を活かした食品づくりを続けてきた老舗だ。漬物製造で培ったのは、素材を見極める確かな目と、手仕事を惜しまない加工技術。時代とともに食のかたちは変わっても、「地域の良いものを、きちんとおいしく届ける」という姿勢は今も変わらない。2008(平成20)年には、庄内が誇る米文化に着目し、おこわの製造・販売を開始。昔ながらの製法で丁寧に仕上げた味を、急速冷凍などの技術で閉じ込める。作りたての風味をそのまま楽しめることから、普段使いはもちろん、贈り物として選ばれることも多い。

地元素材を極めた「だだちゃ豆おこわ」

佐徳の看板商品の一つが、鶴岡産だだちゃ豆ともち米を使った「だだちゃ豆おこわ」だ。香り高く、甘みの深いだだちゃ豆は、扱いひとつで味わいが大きく変わる繊細な豆。佐徳では豆の状態を見極めながら、一粒ずつ薄皮を丁寧に取り除き、雑味のない澄んだ風味に仕上げている。もち米には、粘りとコシのバランスに優れた鶴岡産「でわのもち」を使用。豆の香りともち米の食感が引き立つよう、蒸し加減や味付けにも細かな工夫を重ねてきた。こうして完成した味わいは、家庭でも楽しめる形で届けられ、その品質の高さは、雑誌「BRUTUS」のお取り寄せグランプリ受賞をはじめ、さまざまなメディアにも取り上げられ、注目を集めている。

  • 佐徳
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生産者紹介

代表:佐藤裕宣
代表佐藤裕宣

鶴岡市出身。自動車業界で整備士・営業として10年の経験を積んだ後、30歳で家業を継ぎ七代目となった。異業種で培った「まわりはすべてお客様」という考え方を軸に、老舗の伝統に甘んじることなく、新しい価値づくりに挑み続けている。地元を愛し、庄内の素材にこだわる姿勢は商品づくりにも表れており、「お客様の笑顔につながる食品でありたい」という思いが、一つひとつの味に込められている。

店舗詳細

店舗名称 佐徳
住所 山形県鶴岡市宝田2-8-79