「ラスク」ってなぁに?
いろいろなお菓子屋さん、パン屋さんで作られている「ラスク」
最近はパンだけでなく、バウムクーヘンやお麩で作られているラスクを見かけることもありますが…
ラスクってどんな意味だかご存知ですか?
「ラスク」とは「二度焼き」という意味
古くからヨーロッパの家庭でも固くなったパンをおいしく食べる工夫としてラスクが作られていたそうです。
シベールのラスクは、フランスパンが焼きあがった後、一晩かけてスライスができる状態になるよう休ませます
そして、フランスパンをスライスするカッターマシンで1枚の厚さが1cm、1本を約50枚にスライスします
特製フレッシュバターの上澄みと グラニュー糖のシャワーを浴びて 20メートルのなが~いトンネルオーブンの中を コンベアにのってゆっくりと二度焼き
じっくり焼くことで風味と食感がよくなるんです!
こんな風にシベールのラスクが作られています!