ササシグレは、宮城県を中心に、東北地方一帯にて広く栽培されていたお米です。現在、多くの農家で栽培されている「ササニシキ」の親品種にあたり、あっさりとした風味と、歯ごたえのある硬めの食感を特徴としています。自然栽培に適する「ササ系」のお米として、また生産量の少ない「幻の米」として、ごく一部の農家のみが栽培しています。
『ササシグレ』の商品一覧
ササシグレは、あっさりとした優しい甘さと、柔らかな食感が美味しいお米。中川吉右衛門では、昔ながらの自然栽培にこだわって栽培しています。味わいのみならず、包装も上質。贈り物にぴったりです。
「十四代 中川吉右衛門」が農薬・肥料を使わない自然栽培で育てる「ササシグレ」。淡白な味わいで、優しい甘さと柔らかい食感が特徴です。栽培する生産者が少なくなってきた、知る人ぞ知る、希少品種。