山形直送計画からのお知らせ

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山形市で1947年から続く材木店が、「木材への目利き」と「職人技」により立ち上げたウッドフラワーブランド「MOKUKA(モクカ)」。花を贈るように木を贈る文化を発信する。

MOKUKA 山形市の材木店から生まれたブランド「MOKUKA」

花を贈るように、木を贈る「MOKUKA」

MOKUKA(モクカ)は、1947年創業の材木店「相原木材株式会社」が立ち上げた、「ウッドフラワーブランド」。製材から木材加工までを一貫して行ってきた同社が、長年培った木への知識と技術を活かして「木でできた花『MOKUKA』」として発信し、「木のある暮らし」を提案している。山形の自然に育まれた木々から丁寧に素材を選び抜き、職人が一つひとつ丁寧に「花」を製造。本物の花のように仕上げることで、木の持つ温もりや美しさ、香りを暮らしの中に届けている。専務取締役の寺崎将太さんは「『花を贈るように木を贈る』という新しい価値観を世界に発信し、人と人、そして人と自然との縁がより強く結ばれる未来を作りたいんです」と笑顔で語ってくれた。MOKUKAは、木とともに生きてきた会社だからこそできる「やすらぎと彩りのある暮らし」を届ける。

枯れない花「MOKUKA」の魅力

MOKUKAの花びらは、製材のプロだからこそできる繊細な技で、天然の木材を薄くスライスし、一枚ずつ手作りされる。最大の特徴は、着色や染色を一切せず、国産材が持つ自然の色と木目をそのまま活かしていること。だからこそ、すべてのMOKUKAが「世界に一つしかない一点もの」になる。さらに、数年かけてゆっくりと色が深まり、飴色に育っていく変化(経年変化)も楽しみのひとつ。アレンジメントのラインナップは、優雅な「オールウッド バラ」や、上品な「オールウッド ユリ」などで、専用のアロマミストやお好みのアロマオイルを垂らせば、木の香りがほのかに広がる天然のディフューザーとしても活用可能。贈る人の「枯れない気持ち」や、「長く育てたい絆」にそっと寄り添ってくれる一品だ。

  • MOKUKA
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生産者紹介

専務取締役:寺崎将太
専務取締役寺崎将太

山形市出身。都内の大学を卒業後、山形へ帰郷し、2008年に相原木材株式会社に入社。代表の相原吉郎さんとともに、建築用木材の製材に従事してきた。多くの木に触れる日々の中で、「たくさんの人に木のある暮らしを届けたい」「花を贈るように、木を贈る文化をつくりたい」という強い想いが芽生えた。この情熱から、2016年にウッドフラワーブランド「MOKUKA」の制作をスタート。ウッドフラワーの認知が広がる手応えを感じながら、「木を贈る文化」を育て、届けていくことを目標としている。

店舗詳細

店舗名称 MOKUKA
住所 山形県山形市立谷川二丁目86-1